セブンイレブンのマルチコピー機がすごい
去年の暮れ、建物を取り壊したので、滅失登記というものを行った。
申請書類の中に、現場の地図が必要ということで、google mapをコピーして、法務局に提出したころ、小さくて要領を得ないと言われ、あちらにある住宅地図をコピーしてそれを使ってもらうことにした。
また今回、滅失登記をすることになり、住宅地図のコピーを容易に得られないかと調べたところ、セブンイレブンのマルチコピー機でゼンリンの住宅地図が一部300円で入手できることを知った。
普段から、セブンイレブンのマルチコピーはA3の印刷物をスキャニングするのに、けっこうな頻度で使っているのだが、あらためて、そのほかのサービスを調べてみたところ、住民票や印鑑証明などの交付といった行政のサービスもやってくれるのかと、その便利さに今さらながら驚いてしまった。
いやいや、そのことを今さらながら知った私のほうが世間にとっては驚きなのかもしれないな。。。
ラジオプリント
ラジオ番組の書き起こしテキストをファミマのコピー機でプリントできるサービスだそうだ。
ニッチだなー、ほんとに需要あるのか?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1703/01/news133.html
宅配ボックスってご存知?
便利ですね、宅配ボックスって。
http://sumai.panasonic.jp/exterior/takuhai/combo/
もっと一般に普及すれば、再配達も格段に減り、宅配業者さんの労働環境も飛躍的に改善されるだろうな。
うちは四六時中、誰かしら在宅しているので残念ながら全く必要ないのだが、ついつい欲しくなる。
玄関先に設置してあるとカッコいいじゃなですか、なんとなく。
81歳でスマホゲーム、リリース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170225-00000034-asahi-bus_all
人間いつくになっても、興味と情熱がさせあれば何でもできてしまうという勇気をくれるよいニュースだと思う。
インターネットのおかげで、何か新しいことを始めるときの敷居はとてつもなく低くなっている。
これからの時代は、いつも時代よりも、やる気のある人とそうでない人が習得できることの差が明らかにでてくる時代であることの一例であろう。
何せ、高齢者でさえ日本の原動力になりえる可能性さえ秘めているのだ。
本当、自分なんか、まだ、ぺーぺーだなと、身が引き締まる思いすらする。