もちもちのみ

たとえ明日世界が滅ぶとしても、私はこのブログを書くだろう・・・ただの雑記ですが

父の遺品1

先日、父親の遺品を整理していたら、70年代前後の旧いRolexをみつけた。

 

風防も本体も全体的に傷だらけでみすぼらしいのだが、リューズを巻くとちゃんと動いた。

 

もうひとつ金ピカであまり使用感のないRolexがあったのだが、こちらは偽物。

 

おそらく、新しいRolexが欲しかったのだけれど、当時はお金がなく、偽物とわかっていて購入したものと思われる。

 

身に着けるものには全く頓着しない人であっただけに、何故か、時計については、見栄を張りたかったのか、まったくもって不思議でならない。