2017-03-08 母親が帯状疱疹になった 何でも今日は、頭皮がちくちく痛いと言って、病院に行くと、そう診断されたそうだ。 ただ、本人は脳こうそくのような、もっと悪い病気の兆候かと勘違いをし、死刑宣告をうけるような覚悟だったようなので、病院に行く前は、この世の終わりのような顔をしていたが、帰ってきてからは、すっかり気が晴れ、帯状疱疹について聞き知ったことを饒舌に話し始めた。 それから、病院でだしてもらった抗生物質の薬をおもむろにコーヒーで飲もうとした。 おいおい、それはいかんでしょ。