もちもちのみ

たとえ明日世界が滅ぶとしても、私はこのブログを書くだろう・・・ただの雑記ですが

科学雑誌「Newton」

科学雑誌Newton(ニュートン)を出版しているニュートンプレスが、東京地裁民事再生法の適用を申請したそうだ。

 

中学生のころ、母親が子供らのためにと定期購読してくれていた。

 

取り扱っている内容はからきし頭には入らなかったが、グラフィックが綺麗で見ているだけでとても楽しかった。

 

「雑誌は体裁を変えず、毎月発行を続ける」とのことだが、こういう良書を発行している会社が風前の灯だという現実は悲しむべき状況だな。

 

 

私の英語学習の目的

私にとって英語は、仕事で使うとか外国人と話したいとかいうコミュニケーションツールではなく、ハリウッド映画を字幕なしで鑑賞したいという目的達成のための手段に過ぎない。

 

とはいうものの、発音できないものは聴き取れないという話をどこかで聞いたので、年甲斐もなく、一年ほど前からラジオ英会話を始め、もごもごシャドーイングなどを初めてみたのだが、どうも成果のほどはあまり感じられない。

 

勉強の仕方が間違っているのかもしれないのだが、別にあせる必要もないので、しばらく辛抱強く続けるつもりである。

 

 

大工さんへの差し入れ

自宅を建て替え中。

 

先だって、上棟を無事に終え、大工仕事へとフェーズが移行した。

 

上棟というひとつのヤマを越えてホットしたのもつかの間、施主としての悩みはつきず、今度は、大工さんへの差し入れは何が良いだろう?ということに頭を悩ましている。

 

いい年をして典型的日本人の人見知りなので、コミュニケーションのきっかけとしての差し入れは重要なツールのひとつ、やはり気を遣わなければならない。

 

そういえば、よく差し入れをしないと手抜きをされやしないかという人がいるが、それはないと思う。

 

大工さんも職人。

 

ご自分のお仕事にプライドを持っていらっしゃるだろう。

 

 

人に祝儀を渡すのが苦手

そうそう得意な人はいるとは思えないが、サラッとスマートにもっと渡せないものかと思う。

 

そんな大した額でもないのに、さも改まって渡すのもこそばがゆい。

 

自然、声は小さくなり、下を向いてしまうのだ。

 

人に祝儀をださなければならない立場に置かれること自体、ほんとにいつも罰ゲームのようにさえ感じる。

 

もっと、さりげなく自然に渡せたらさぞ、さも、かっこいいのになあといつも思う。

 

 

最近の農産物は甘すぎやしないか?

甘ければおいしいのか?

 

糖度が高ければおいしいのか?

 

テリー伊東さんが以前テレビで今の野菜は甘すぎると吠えていたが、私も同感だ。

 

最近のトマトは酸味がなくただ甘いだけになり、私の大好きだったトマトの卵スープは、もはやまったくの別物になってしまった。

 

数十年来飲み続けていたヤクルトの野菜ジュースも本来の野菜くささがすっかりなくなり、ただ甘いだけのフルーツジュースになってしまった。

 

イチゴは、その酸っぱさゆえに甘ったるいコンデンスミルクをこれでもかというくらいかけて食べるのが楽しみだったが、それもいまや過去の思い出だ。

 

そういえば、最近のニュースで、老舗すきやき店の「脱 霜降り宣言」が話題になったが、サシの多い肉がおいしいに決まっているという、世間やら業界に、水戸黄門の如き印籠が不文律のようにあって、今回の決断にはかなりの勇気が必要だったことは想像に難くない。

 

先の農産物の話に戻ると、私のように、今の農産物はあまりおいしくないと感じてる人はきっと生産者・販売者側にもいるはずだ。

 

みんなもっと、世間にこびずに、自分の感性をもっと信じたらいいと思うのだが。

 

http://news.livedoor.com/article/detail/12648827/http://news.livedoor.com/article/detail/12648827/

 

 

正規表現が苦手

web関連のプログラムを書いていると、割と避けては通れない正規表現なのだが、自分でスクラッチから書かずに、普段からコピペばかりしているとまったく忘れてしまう。

 

あんちょこなどを参照せずに、バリバリと正規表現が書けたら、さぞカッコいいだろうなどと思ってはみても、普段一人で仕事をしているので、モチベーションもあまりあがらず、オライリーの分厚い「詳細 正規表現」などは間違っても買って読む気にはならない。

 

悪い傾向であることは間違いないのだが。

 

 

サービス業はつらい

ココナラでweb関連のサービスを時たましているのだが、ご購入していただいたサービスの提供が完了した後も、延々と質問してくるお客さんがいる。

 

しかも、たいていはググれば一発で分かるようなことである上に、こちらが答える義務があるのが当然のようにしっらと質問してくるのだ。


面倒だなと思っても、いちいち答えなくてはならない現実がある。そう、客の評価が怖いのだ。端的に売り上げに影響するからだ。

 

お客さんの評価に関しては、過去にひとつトラウマがある。

 

一度、わりあいボリュームのある仕事を請け負い、1週間ほどの時間を費やし8割がた完成したところで、突然、まったく別の仕様に変更してくれといってきたお客さんがいた。

 

あまりに一方的な申し出とその傍若無人ぶりに、私のほうも心頭熱くなってしまい、自らキャンセルを申し出返金、以降、お仕事はお受けいしかねますの旨のことを伝えた。

 

その後、過去にそのお客さんから請け負った未評価だった仕事に対して点数の低い評価をつけられてしまった。

 

添えられたメッセージはいずれもあたりさわりのない感謝の言葉ではあったものの、点数は標準以下で、あきらかないやがらせだった。

 

そのお客さんにたいしては、すでに以後やりとりができないようにブロック済みだったものの、その段階で、過去に請け負った未評価の仕事を評価できなくなるようなシステム仕様にしてほしいと思った。