もちもちのみ

たとえ明日世界が滅ぶとしても、私はこのブログを書くだろう・・・ただの雑記ですが

最近の農産物は甘すぎやしないか?

甘ければおいしいのか?

 

糖度が高ければおいしいのか?

 

テリー伊東さんが以前テレビで今の野菜は甘すぎると吠えていたが、私も同感だ。

 

最近のトマトは酸味がなくただ甘いだけになり、私の大好きだったトマトの卵スープは、もはやまったくの別物になってしまった。

 

数十年来飲み続けていたヤクルトの野菜ジュースも本来の野菜くささがすっかりなくなり、ただ甘いだけのフルーツジュースになってしまった。

 

イチゴは、その酸っぱさゆえに甘ったるいコンデンスミルクをこれでもかというくらいかけて食べるのが楽しみだったが、それもいまや過去の思い出だ。

 

そういえば、最近のニュースで、老舗すきやき店の「脱 霜降り宣言」が話題になったが、サシの多い肉がおいしいに決まっているという、世間やら業界に、水戸黄門の如き印籠が不文律のようにあって、今回の決断にはかなりの勇気が必要だったことは想像に難くない。

 

先の農産物の話に戻ると、私のように、今の農産物はあまりおいしくないと感じてる人はきっと生産者・販売者側にもいるはずだ。

 

みんなもっと、世間にこびずに、自分の感性をもっと信じたらいいと思うのだが。

 

http://news.livedoor.com/article/detail/12648827/http://news.livedoor.com/article/detail/12648827/

 

 

正規表現が苦手

web関連のプログラムを書いていると、割と避けては通れない正規表現なのだが、自分でスクラッチから書かずに、普段からコピペばかりしているとまったく忘れてしまう。

 

あんちょこなどを参照せずに、バリバリと正規表現が書けたら、さぞカッコいいだろうなどと思ってはみても、普段一人で仕事をしているので、モチベーションもあまりあがらず、オライリーの分厚い「詳細 正規表現」などは間違っても買って読む気にはならない。

 

悪い傾向であることは間違いないのだが。

 

 

サービス業はつらい

ココナラでweb関連のサービスを時たましているのだが、ご購入していただいたサービスの提供が完了した後も、延々と質問してくるお客さんがいる。

 

しかも、たいていはググれば一発で分かるようなことである上に、こちらが答える義務があるのが当然のようにしっらと質問してくるのだ。


面倒だなと思っても、いちいち答えなくてはならない現実がある。そう、客の評価が怖いのだ。端的に売り上げに影響するからだ。

 

お客さんの評価に関しては、過去にひとつトラウマがある。

 

一度、わりあいボリュームのある仕事を請け負い、1週間ほどの時間を費やし8割がた完成したところで、突然、まったく別の仕様に変更してくれといってきたお客さんがいた。

 

あまりに一方的な申し出とその傍若無人ぶりに、私のほうも心頭熱くなってしまい、自らキャンセルを申し出返金、以降、お仕事はお受けいしかねますの旨のことを伝えた。

 

その後、過去にそのお客さんから請け負った未評価だった仕事に対して点数の低い評価をつけられてしまった。

 

添えられたメッセージはいずれもあたりさわりのない感謝の言葉ではあったものの、点数は標準以下で、あきらかないやがらせだった。

 

そのお客さんにたいしては、すでに以後やりとりができないようにブロック済みだったものの、その段階で、過去に請け負った未評価の仕事を評価できなくなるようなシステム仕様にしてほしいと思った。

 

 

wimaxがここ最近めっきり遅い

インターネットの接続環境は、ここ4,5年はずっとwimax

 

2/2から速度制限の条件が緩くなったことと関係があるのかどうかわからないのだが、2月になってからめっきり遅い。

 

ひどいときには、youtubeの動画すら固まる。

 

使い物にならない。

 

ちょうど、来月で、2年縛りも切れるので、ほかの接続環境への移行も考えてみようかな。

 

バイルでの使用は考えないのだが、そうはいっても、光、adslsoftbank airといったところで、選択肢は限られている。

 

光は快適さが魅力だが工事費必須なのでやはり割高な感じが否めない。

 

adslはいまさらな感じだし、softbank airはちゃんと使えるものなのかどうか、評判のほどがわからずおいそれと手を出せない感じだ。

 

どうしたものか、結局、またwimaxに落ち着いてしまうのかなー、しかし、それもつまらん。

 

 

「ラジオクラウド」アプリ

「ラジオクラウド」アプリがよい。

TBSラジオの他10局の音声コンテンツが聴けるアプリなのですが、コンテンツをダウンロードしておくことでインターネット環境がないところでも聴けるので非常に便利。

https://radiocloud.jp/hp/index.html

 

 

1,000円カット

ここ数年、散髪は、1,000円カットのお店を利用している。

 

いつ行っても、とにかく、老若男女問わず、いろんな方が利用されている印象を受ける。

 

1,000円カット?と、聞いたときは、どだいサービスはいか程のものだろうと、いぶかしい気持ちもあったものの、一度利用してみたら、その不安も一蹴された。

一人あたりの客のサービスが10分程度と前もってホームページで知っていたので、さぞや、客への対応は機械的で味気ないものと思いきや、どの店員さんも明るく丁寧で、カットに関する要望にも可能な限り答えているようだった。

 

ただ、店員さんの年齢層が比較的若いこともあり、たしかにスキルのバラつきはあることは否めない。

 

うまい店員さんにカットしてもらうと、きれいに切りそろえられているため、2か月くらい、カットしてもらわなくても大丈夫だが、スキルの未熟な店員さんの場合、
1か月もしないうちから、伸びた分の髪の長さがまとまらずバラバラになってしまう。

 

とはいっても、お値段以上のサービスであることはまちがいない。

 

今後も利用させていただくつもりです。

 

 

生前整理

私は、母親と同居なのだが、20年近く長く暮らした家は、物であふれかえっている。


近々引っ越しなので、この際、処分できるものは処分してしまおうと考えてはいるのだが、なかなか母は物を捨てたがらない。

 

今と違い物が高くてなかなか買えなかった時代に手に入れたものだから、愛着があり捨てるのに忍びないのだ。

 

昨日、新聞をよんでいたら、実家の片づけで親には言ってはいけないことみたいな記事があった。

 

「物を残されても困る」とか「いつ使うんだよ」というのは禁句だそうだ。

 

なるほど、親にとっては、人生の残された時間を意識させてしまう残酷な言葉にちがいない。

 

はて、自分の言動に引き寄せて考えてみると、同じようなニュアンスのことは何度か言ってしまった覚えがあり、非常に申し訳なく思った。